冬による乾燥と寒冷による湿疹と肌荒れにより、身体が痒い。肌の乾燥と痒みを抑えるために愛用中で効果の高かったボディケアアイテム3選、サプリメント6選を紹介しています。冬の肌の乾燥・痒みの解決策を知りたい人へ向けた記事です。
こんにちは、ぼく夏です!
冬による乾燥と寒冷による湿疹と肌荒れにより、身体が痒い。許せない現象のひとつに毎年悩んでいる人はいませんか?
寒い冬にお風呂に入ると身体が痒い。お湯をかけたところから痒くなり、身体を洗っているのか、身体を掻いているのか分からない状態。リラックスするための時間なのに、苦痛に耐える時間となっていました。
痒くなる理由ネットで調べると、
- お湯の温度が高いと痒くなります。
- 化学繊維のタオルだと痒くなります。
- 身体をゴシゴシ洗うと痒くなります。
- さら湯だと痒くなりやすいです。
など、いろいろ痒くなる状況が挙げられています。それ以来、お湯の温度は37度、タオルを使わず石鹸を手につけて素手で身体を洗うなどしましたが、効果は一切なく、掻きむしる毎日を送っていました。
掻きむしる毎日って響きがゾッとするよね笑
実家に暮らしていた時はお風呂上がり、母に毎日手の届かない背中にクリームを塗ってもらうということが、毎年の恒例行事となっていました。
しかし一人暮らしを始めてからは全然痒くないのです。乾燥による肌が痒くて掻いた記憶が、ここ数年ございません。そこで今回は乾燥と寒冷による湿疹と肌荒れにより、身体が痒い症状に悩んでいる方に向けて、痒くならない生活に取り入れたものを書いていきたいと思います。
肌の乾燥・痒みがゼロ!おすすめのボディケアアイテム3選
身体を洗う、身体を整える、身体を守る。ボディケアアイテムをこれらに変えてから、お風呂時間が苦行から至福のひとときになりました。
カウブランド ボディソープ
入浴時に身体を洗うボディソープを身体に優しい無添加・低刺激のものを使うようになりました。素肌由来保湿成分として、セラミド、ヒアルロン酸、アミノ酸が配合されたカウブランドのボディソープ。こちらのボディソープを使うようになってから、身体を洗うときの痒みはなくなりました。初めは素手で身体を洗ってましたが、途中からタオルを使ってゴシゴシ洗っても痒みに悩むことはないです。
泡がきめ細かく、泡切れもよく、洗い上がりもさっぱりして気持ちいいです!
洗っている姿を披露したいところですが、ここはグッとガマンしておきましょう笑
バスクリン 薬用入浴液
湯船のお湯が「さら湯」のときが、私はものすごく痒くなります。なのでバスクリンの薬用入浴液を入れることにしました。水道水中の塩素を除去して柔らかなお湯にし、皮膚の荒れを防ぎ、肌を整えてくれる入浴剤です。
規定量を湯船に入れると乳白色になりほのかなラベンダーの香りが漂います。お湯自体にとろみはなく、保湿系にありがちな「ヌルヌル」はありません。
キュレル ローション
「365日調子のいい肌のために」と書かれたキュレルのボディーローション。こちらは肌荒れ・カサつきを繰り返しがちな乾燥性敏感肌の方に向けての、乳液タイプのローションになります。潤い成分(潤浸保湿セラミド機能成分、ユーカリエキス)が角質の深部まで浸透。これを毎日入浴後に塗るようにしてから肌の痒みは軽減しました。
乳液タイプのローションなので、ベタつかずさらっとした使い心地。ローションの伸びも良いです!私はこれをお風呂上がりに両足のすね、腰回り、両腕、両肩それぞれに1プッシュずつローションをとり、塗りたくっています。大体2ヶ月で1本消費するので、冬だけで2本は消費します!
次からは肌の乾燥、痒みを抑えるサプリメントのご紹介です。
肌の乾燥・痒みがゼロに!おすすめのサプリメント6選
チャットGPTに「肌の乾燥、痒みを抑えるサプリってありますか?」と雑に聞いてみました。すると、セラミド、オメガ3脂肪酸、ビタミンE、ビオチン、亜鉛、ビタミンD、コラーゲンペプチドが挙げられていました。
これらのサプリは実は以前チャットGPTに「30代男性です。薄毛、抜け毛に効果的なサプリ教えて」「30代男性です。美容におすすめなサプリ教えて」と雑に相談して答えてもらったサプリの一部でもありました。
素直に「抜け毛に効果的なサプリ」と「美容におすすめなサプリ」を購入して飲んでいたところ、それらが肌の乾燥や痒みを抑える効果の一因となっていました。
それぞれのサプリについて得られるであろう効果をまとめていきます。
オメガ3脂肪酸
オメガ3フィッシュオイルは魚油や亜麻仁油に含まれるEPA・DHAが炎症を抑え、肌を健康に保つのに役立つ栄養素。痒みを伴う乾燥肌に適しており、食事で摂取できない場合、サプリで補うのがおすすめ。
1錠の大きさは「拷問か!」と思えるくらい大きめ。慣れるまでは飲み込めるか恐怖心があると思いますが、ソフトカプセルのためスルンと飲めます。無味無臭です。
ビタミンE
ビタミンEには抗酸化作用があり、肌の老化や乾燥を防ぐ効果が期待できます。血行を促進し、肌の潤いをサポートします。
1錠の大きさは風邪薬と同じくらいの大きさ。無味無臭です。
ビオチン
ビオチンには肌の代謝を促進し、皮膚や髪の健康を保つ効果があります。皮膚炎や乾燥の改善にも役立つとされています。
1錠の大きさは風邪薬と同じくらいの大きさ。無味無臭です。
亜鉛
亜鉛には肌のターンオーバーを促進し、炎症を抑える働きがあります。亜鉛不足には乾燥肌や荒れやすい肌につながるため、サプリで補うのがおすすめです。
1錠の大きさは風邪薬と同じくらいの大きさ。無味無臭です。
ビタミンD
ビタミンDには肌の免疫機能をサポートし、乾燥による痒みを軽減する働きがあります。
1錠の大きさは風邪薬と同じくらいの大きさ。無味無臭です。
極 セレクト コラーゲンペプチドEX
肌の弾力や保湿力を高め、乾燥肌を改善する効果が期待できます。コラーゲンの効率的な補給を考慮し、吸収されやすいサイズの低分子のものです。コラーゲンにさらにプラス10種類の美容成分(ヒアルロン酸、セラミド、乳酸菌K-1、プラセンタ、グルコサミン、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB12、マンゴスチンエキス)は配合されています。
コラーゲン特有の味や匂いを徹底除去した無味無臭なので、毎朝のコーヒーやヨーグルトに入れても味の変化はありません。
摂取するタイミング
ビタミンDは毎日朝1錠、オメガ3脂肪酸、ビタミンE、ビオチン、亜鉛は毎日夜1錠を摂取、コラーゲンパウダーは1日小さじ1をコーヒーやヨーグルトに入れて摂取してます。
まとめ
身体の外側からアプローチとして3つのボディケアアイテム、身体の内側からのアプローチとして6つのサプリメントを紹介しました。正直、どれが肌の乾燥・痒みに1番効いたのか分かりませんが、肌の乾燥・痒みは現在なくなりました。
「30代男性の抜け毛」「30代男性の美容」のために摂取していたサプリが、実は「肌の乾燥・痒み」にも影響していることに、この記事を書くまで気づいていませんでした。しかしこの記事を書くにあたり、サプリの効果をあらためて調べてみると、サプリの効果もあるのではないかと思います。
注意点としてサプリは即効性を求めないでください。私自身はサプリを飲み始めて3ヶ月程度経過して、この記事を書いています。
お湯の温度を40度設定にしても、タオルでゴシゴシ身体を洗っても痒みはありません。肌に直接使うボディケアアイテムと、サプリによる身体の内側から肌の乾燥・痒み対策の両方がうまく機能しているのかなと思っています。
もし肌の乾燥・痒みに悩んでいるようでしたら試してみてください!