生活改善

【デジタルデトックスやってみた】スマホ時間が激減するためにやった1つのこと

ぼく夏です!

身体の一部と言っても過言がない、スマホ。

そんなスマホは私たちの1番大切な「時間」を奪い取っていく道具になってしまったことを、自覚しなければなりません。

今回は「スマホ時間が激減するためにやった1つのこと」についてお伝えします。

ぼく夏

最後まで読むとスマホといい距離感を保てるようになれるよ

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デジタルデトックスやってみて思ったこと

はじめは1時間でもキツイかなと思いましたが、結論として、やって良かったです。

やって良かったと思う理由はこの3つ

  • 「有意義な時間が増えた」
  • 「あまり苦痛に感じなかった」
  • 「継続していきたいと思った」

ひとつひとつ解説します!

有意義な時間が増えた

スマホが使えない分、自分にとっての有意義な時間が増えました。

読書が趣味で本屋さんに行くことが増えました。本を読むことも好きですが、本屋さんに行くと本のデザインや帯に書かれているコトバが目に入ります。そこで知的好奇心が刺激され、新しく興味関心事に出会える楽しさがあります。

その他に適度な運動と前向きな気持ちが手に入る散歩をしたり、サウナに行って整えてみたり、自分がリラックスできる有意義な時間が増えたと思います。

ぼく夏

平日は2時間くらい、休日だと8時間くらい有意義な時間が増えています。

あまり苦痛に感じなかった

後ほど紹介しますがタイムロッキングコンテナを使ったことで、スマホが物理的に使えなく、半ば諦め感があった為、あまり苦痛に感じませんでした。

1分単位で時間設定できるものだったので、デジタルデトックス初期の頃は1時間だけロックの時間を設定し、大丈夫そうだなと思ってから徐々に時間を伸ばしていきました。

継続していきたいと思った

タイムロッキングコンテナを使った方法だと、慣れたらデジタルデトックスも苦痛に思わなくなり、自然とスマホがない状態にも慣れることができます。その結果、継続してデジタルデトックスを行い、有意義な時間を増やしていこうと思っています。

ぼく夏

いい道具を使ったおかげでストレス最小で、デジタルデトックス成功!

デジタルデトックスのやり方 まとめました

ここでは5つのやり方を紹介します。

自分に合いそうだと思ったものからチャレンジしてみてください。

ホーム画面の整理

朝のアラームを止め、開いたホーム画面にSNSやアプリがびっしりと並んでいる。そのうえ通知バッチがついているようもんなら片っ端に確認してしまうことってありませんか?

ついでに全部のSNSチェックも抜かりなく始まる…

朝のこの一連の行動のままスマホをずっと触ってしまい、朝の貴重な時間がなくなってしまうので、ホーム画面の整理は必要です。

取り入れやすさ:

スマホ時間の削減:

びく夏

ホーム画面を左にスワイプして開く画面にSNSなどは配置してみよう!

アプリの整理

ホーム画面の整理と被る内容ではありますが、スマホ内にはさまざまなアプリが入っています。

ホーム画面には通知バッチがつくアプリやSNSは表示させないようにしましょう。

そのうえで今使っていないアプリは潔く削除しましょう。「使うかも…」と思うアプリは使わない確率が高いので削除するのがポイント!

取り入れやすさ:

スマホ時間の削減:

ぼく夏

「必要な時に再ダウンロードすればいい」と思って整理するとスッキリできるよ!

通知はOFF

SNSの通知はすべてOFF、メッセージアプリは緊急性のある人だけ通知ON、それ以外の人からの通知はOFFにしてみましょう。スマホに通知があるだけで気になり、スマホを手にとり、そのまま使用してしまう可能性が高くなってしまいます。

自分の大切な時間を他人に左右されないようにすることも大切です。

取り入れやすさ:

スマホ時間の削減:

ぼく夏

これをするだけでも案外スマホと距離ができるよ♪

スクリーンタイムでアプリの使用時間を制限する

スクリーンタイムとはスマホの休止時間を設定することができます。休止時間の間は許可したアプリ以外使えなくする方法です。

パスコードを入力することでスクリーンタイムを解除することができますが、パスコードを入力する煩わしさが発生するので、アプリを一時的に使えなくすることができます。

取り入れやすさ:

スマホ時間の削減:

ぼく夏

自分に甘い人にはあまり効果がないかも…

タイムロッキングコンテナを使う

タイムロッキングコンテナとは設定した時間が経過するまでロックがかかり、物理的にスマホを触れないようにするアイテムです。

1分単位でロックする時間を調節することができ、ロックしたあとはタイムロッキングコンテナを壊さない限り、取り出すことができません。

ロックを強制解除ができる(回数制限あり)種類もあります。

スマホサイズのものもあれば、ゲーム機やタブレットを収納できる大きさもあります。

取り入れやすさ:

スマホ時間の削減:

ぼく夏

5,000円くらいで買えるよ♪

タイムロッキングコンテナが1番効果がある

結論としてタイムロッキングコンテナが1番効果のある方法だと思います。なぜなら物理的にスマホが使えなくなるからです。

わたしの経験上、ホーム画面の整理、アプリの整理、通知のOFF、スクリーンタイムで使用時間を制限する方法は、どれもスマホがつつける状態であり、自分のさじ加減でいくらでも甘やかすことができます。

その点、タイムロッキングコンテナにスマホを入れてしまえば、設定した時間が来るまでスマホを触ることができなく、甘さが入る隙間はなくなります。

ここまで読んだ方は

もしかすると「タイムロッキングコンテナを使用している時、急な連絡が入ってきたら?」と思うかもです。

しかし問題はありません。

急な連絡(電話)が入った際には電話機能だけ操作できるように使える仕様になっているものを使えば対応可能です。メッセージアプリの場合でも、急な連絡に対する返事がない場合、きっと相手は電話してくると思います。

デジタルデトックスすることによるメリットとデメリット

メリット

  • リフレッシュできる
  • 睡眠の質が良くなる
  • SNS疲れの軽減

リフレッシュできる

ずっと画面を見続けなくなるので、自分に関係のない情報を見なくなり、画面を見るたび浴びていたブルーライトがカットされることで、頭の疲れがとれて気持ちがすっきりします。

睡眠の質が良くなる

就寝前にブルーライトを浴びる機会が減り、メラトニンの分泌が正常に行われるようになります。これにより、睡眠の質が向上し、より深くて安定した眠りが得られるようになります。

SNS疲れの軽減

SNSを見なくなることで人と自分を比べなくなったり、他人の生活様式に興味を持たなくなったり、自分をよく見せたいと必要以上に頑張らなくなり、生活が楽になります。

ぼく夏

健康に関することが改善されるよ。個人的にはムダな出費も減ったかな!

デメリット

  • 何をしていいか分からなくなる

何をしていいか分からなくなる

人生の全てが詰まっていると言っても過言でないスマホ。使えなくなると不便に感じることや暇を持て余すと感じることがあります。

暇を持て余す対処法は、次に紹介する「デジタルデトックス中の過ごし方」を参考にしてみてください。

ぼく夏

デジタルデトックスする前にやることリスト作っておこう!

デジタルデトックス中の過ごし方

暇を持て余さないよう、ここではデジタルデトックス中におすすめな時間の使い方を挙げていきます。

  • 運動、筋トレ、ダイエット
  • 読書
  • サウナ
  • 料理
  • 副業
  • やりたかったこと
  • 身体のメンテナンス

まとめ

「スマホ時間が激減するためにやった1つのこと」についてお伝えしてきました。

  • デジタルデトックスに1番効果のあるものは「タイムロッキングコンテナ」
  • 個人差はあるが、デジタルデトックスしてあまり苦痛を感じなかった
  • 平日2時間、休日8時間以上自由に使える時間が増えた(実体験)
  • 暇を持て余さない準備が必要

デジタルデトックスと聞くと絶対ムリ!とアレルギー反応を起こしがちですが、1時間など短い時間からやってみて、徐々に時間を長くしていくと、案外抵抗なくできてしまいます。

本気でスマホと距離をおきたい、もっと自分の時間が欲しい、疲れが全然取れないって方は、タイムロッキングコンテナを使って、強制的・物理的にスマホが使えない環境に整えることを強くおすすめします!