- 月曜日が憂鬱で嫌だ
- サザエさん症候群を患っている
- 月曜日がもうすこし楽しく迎えられたらいいのになぁ
こんな方に向けて。
こんにちは、ぼく夏です!
学生の頃は友達に会える、片思いの人に会えると思って待ちどおしかった月曜日。社会人になるとそんなトキメキは減り「憂鬱な日」になっている方が多いのではないでしょうか?
月曜日=「憂鬱な日」だと決めつけてしまうと、1年365日ある中の約52日を損している計算になります。52日も充実してないとそれは人生楽しくなりません。
今回は月曜日の憂鬱をなくし、楽しみに感じられる具体的な方法を紹介していきます。
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1. 月曜日の「ご褒美」を用意する
月曜日に「ご褒美」を用意しておくと、月曜日の憂鬱感が軽くなり、逆に待ち遠しいくなります。「ご褒美」といっても奮発する必要はありません。ちょっとしたことで月曜日を「特別な日」と錯覚できれば十分です。
- いつもの朝食を変えてみる
- ちょっと贅沢なランチを計画する
- 仕事終わりにちょっとリッチなアイスを買って帰る
- お酒の飲みくらべ、餃子の食べくらべ、チョコの食べくらべなど、いろんなものの食べくらべをやってみる
私自身、朝食はプロテインと決めていますが、月曜日は焼き立てのパンを食べることがあります。「月曜日+焼き立てのパン」の組み合わせが、ちょっとした非日常感でテンションが上がり、朝からいい気分でスタートできます。「月曜日限定のご褒美♪」として、ぜひ取り入れてみてください。
トースターで約10分焼くだけで焼きたての最高の状態で味わえる冷凍パンのおすすめはこちらです。詳しくは最高の状態で焼きたてを食べる Pan&(パンド)をチェックしてみてください。
2. 楽しい予定を月曜日に設ける
月曜日がただの「仕事の再開日」ではなく、楽しみを感じる日になるように、自分がワクワクするような楽しい予定を計画するのもおすすめです。
先程の「ご褒美を用意する」とは少し違って、こちらは体験型のものになります。
- 先週末上映された映画や特定のドラマのシリーズを観る時間を作る
- 友達とビデオチャットをしながら、おしゃべりやゲームを楽しむ
- 日帰り温泉に行く
- セルフケアでリラックスする
私は月曜日の朝にサッカーのダイジェストをYouTubeでサクッと見たり、夜はストレッチポールや頭皮マッサージなど、リラックスアイテムを使って癒す時間を用意しています。
3. 日曜日の過ごし方を考え直す
私は平日と同じかそれよりも早い時間に休日も起きています。理由は体内時計を変えないためです。休みだからといっていつもより長い睡眠をとってしまうと、生活リズムが崩れます。その狂いが疲労感や倦怠感を生んでいることに気付いてから、休日でも起きる時間を平日と同じにしています。
参考までに私の日曜日の過ごし方は、外部からの刺激をあまり受けないようにするため、家にこもっています。家の中で自分の好きなことをとことんやり抜くと、とても充実した休みになり、その流れのまま月曜日を迎えることができます。
- 読書、料理、アニメや映画、ブログなど、家で没頭できることを存分に楽しむ。
- 他人の休日と比べるといいことないで、SNSは基本的に見ない。
4.ネットショッピングのお届けを月曜日にする
ネットショッピングで楽しいのは「商品を選んでいるとき」と「届いたとき」2回あります。今までは欲しいときに注文して、最短で届けてもらっていたと思います。今後は月曜日の楽しみとして曜日指定を使い、月曜日に届けてもらいましょう。「荷物が届く」という高揚感と臨場感を月曜日に設定することで、憂鬱さが軽減できるはずです!
これは毎週ネットショッピングをしようということじゃなく、ネットショッピングしたときは月曜日にお届け指定しようということです。間違えないように♪
5.株式投資をやってみる
私の経験ですが、月曜日の憂鬱に1番効果を発揮したのが「株式投資」です。株式投資をしてもう7年くらい経ちますが、「早く月曜日になれ!」と今でも思っています。ここで言う株式投資とは短期トレードのことを指します。(長期投資もやっています。)
株式投資は月曜〜金曜の午前9時から午後3時までの間しか取引ができません。休み明けの月曜日にならないと短期トレードができません。なので、私にとって月曜日とは短期トレードが再開する曜日になっています。
休日は没頭できる趣味があり(読書やブログ)、平日は短期トレードができる楽しみがあり、もう毎日が無敵状態になっています。
全員にはおすすめしませんが、短期トレードに興味を持ったなら試しにやってみてほしいと思います。
まとめ
月曜日の憂鬱を軽減するには、月曜日に楽しみを設けたり、週末に生活リズムを大きく崩さないようにすることが効果的です。これらの方法を試してみれば、月曜日が憂鬱ではなく、楽しみな一日に変わるかもしれません。ぜひ、自分に合った方法を見つけて、週のスタートを前向きに迎えてみてください!